で、これもまつおさん情報なのですが、今回のハリポタはR15だよ、とのこと。
ん〜児童文学原作なのにR15指定なの? それってなんか矛盾ない? と思っていたのですが、見て納得。
うーん・・・ハード。
なかなかに、ハード。
例によって情報不足の部分は、鑑賞後にユーリさんに聞いて教えてもらったのですが、原作の内容もかなりハードだったとか。
原作未読・映画未見の方のため感想を隠しますが、その前に。
予告編で「ナルニア国物語」が流れてました。
「ロード・オブ・ザ・リング」みたいでした・・・ってそんな感想(^^;;
スタッフかぶってるから仕方ないんですが、いかにも「指輪」があたったんで、今度は「ナルニア」にしてみました、みたいな「二匹目のどじょう」狙いみえみえで、「なんだかなあ・・・」な気持ちになりました。
やっぱり私の中では、BBC製作版の連続ドラマ「ナルニア国物語」の出来を越えられないかも(笑)
確かにあれはCGがこんなに発達する前に作られたものだから、しょぼいっちゃしょぼいのですが、イギリスの「空気感」が出ていてとてもすきだったのです。特に、ピーター好きの私にはど真ん中だったんですね(ピーターはすぐにナルニアにいけなくなっちゃうけどさ
WOWOWでやってたとき、毎日録画してたもん。今でもどこかにあると思うんだけどなー
昨日は吹替え版を見たので予告も吹替えになっていたのですが、子供達はちゃんとイギリス英語を話しているのでしょうか。
まずそんなことから心配するって情けない(^^;;
ハリー・ポッター、指輪の成功で、ファンタジーが注目されているようですが、次は「ゲド戦記」がジブリでアニメ化されるとか?(涙)
これで、スーザン・クーパーの「闇の戦い」シリーズまで映画化されたら、泣くぞ私は。
そういや、エルリック・サーガが映画化されるって話はどうなったんでしたっけ? あれはそもそも、ファンタジーとしては非道徳的過ぎて映像化は無理だろうと思ってましたが、頓挫したならそれでいいです。そのまま忘れてください、お願いします
ハリーと指輪は、”たまたま”、愛情を持って映画化された成功例ですが、そんなの本当な稀有なことで、実際には「はてしない物語」のような無残な結果になってしまうことのほうがまだまだ多いですもん。本当に、「ネバー・エンディング・ストーリー」(映画のほうはこう表記します)はひどかったと、原作を読み返している今、しみじみ思います。
これ以上の名作原作レイプはやめてほしいと切に願うのです。
んで、ハリポタ4です。
ハリーたち、すっかり大人になりましたね〜
しかも今回はハリーのサービスショットまであって!←違うだろ!
いやでも予想外にダニエル君が筋肉質でびっくりしましたよ。
いかにも「思春期突入」といったかんじの、ハーマイオニーとロンのやり取りがあったり(やっぱり女の子のほうが成長早いよね)、今までに比べるとより顕著に、三人の成長が見て取れる話になっていました。
そういえば、ハリーの初恋?の女の子チョウ・チャンがあんまり出てこなかったのと、それほど魅力的に感じられなかったのですが、原作はどうなんでしょう? 六本木ヒルズのプレミア試写会に来ていたケイティちゃんは、結構かわいいなーとおもっていたのですが。
物語の核は「トライウィザード・トーナメント」を隠れ蓑に、ヴォルテモート復活譚となっていましたが、正直言ってね〜・・・トライウィザード・トーナメントは見ていて相当つらかったです。ある種の嫌悪感というか。
特に2つ目の湖で「盗まれた大切なものを探し出す」レースね。
映画や原作・・・というより、ああいうことを思いつく原作者の思考に、それこそ蛇のようないやらしさを感じてしまった、というか。
友情を試すのに人の命をかける(しかもゲームなのに!!)という発想は、私にとってはかなり下品に感じられます。
そう、下品。ようやく言葉が見つかったわ〜すっきり〜(笑)
もちろん、「それくらい過酷なトーナメントだから、優勝者には栄光が与えられるんだ」とか、「結局魔法で救出されるんだよ」とか、いくらでもエクスキューズはあるし、理解も出来るのですが、そもそも友情を試すという発想自体が、さもしい行為に思えるのです。私にとっては。
この「友情と信頼を試す」精神は決勝戦まで続き、結果的にハリーとヴォルテモートの闘争に巻き込まれる形で、死ななくてもよかったセドリックがあっさり死んでしまいます。
・・・この作者は、人の友情や信頼を試さずにはいられないような、そんな経験をしてきた人なのだろうか。
見終わってからしばらく考え込んでしまいました。
そういえば、ハリーがおじさんたちにいじめられるシーンの執拗な描写(だからなかなか前に進めない
「この人は人間社会に恨みでもあるのかしら」
と思ったことがありました。
あまりに「ふと」思いついた気持ちだったので、今まで忘れていましたが。
シングルマザーで苦労したことなど、端々に聞いてはいましたけれど、もしかしたら語られざる、もっと陰惨な体験をしているのかもしれない、なんてことまで、今回の映画を観て思いました。
結果的にあんなに成功した人なのに、それでもまだなお、人を信じられないのかなあ。。。
最後はいつもの3人組が、トーナメントという非日常から、ホグワーツの日常世界に戻ってほっとするエンディングになっていましたが、信用している人に裏切られまくり、時には学友からも四面楚歌にされるハリーの来し方を思うにつけ、原作者への気の毒さが募るのでした(^^;;
あ、なんか原作者についての感想になっちゃった
映画としてはおもしろかったですよ。3時間ぜんぜん飽きなかった。
エンドロールに、
「劇中に登場するドラゴンは虐待していません」
っていう文を見つけて(いつもなら、「劇中に登場する動物達は・・・」なのに(笑))一瞬目を疑いましたが、そんなお茶目さんなところがあってほっとしました。
ただ。
先にもかきましたが、「はてしない物語」の原書をようやく入手しまして(ドイツ語使ってないと忘れちゃうので、リハビリに(^^;;)ただいまハリー・ポッターと平行しながら読んでいるせいもあり、どうしても、エンデとローリングさん、二人の「作家」もしくは「児童文学者」としての「作品を作る上での意識の違い」について深く考えてしまうのでした。
あ、この場合ローリングさんの「子供向けの作品を書いているつもりはない」とかいう言葉はあんまり意味ないです。「人に影響力を持つ作品を生み出す作者としての意識」の問題なので。
ま、この話はまた後日・・・
びっくりしました!
私も今『はてしない物語』&『ハリーポッター』を読んでる最中なんです!
もちろん、日本語訳されているものですが・・・。
ハリポタは、不死鳥の騎士団で、前作から引き続き物語のトーンが暗くて読むのが辛いんですよ。
で、昔読んだ『はてしない物語』を読み返してみよう!と思いまして、今、下巻に突入しているところです。
以前読んだ時と訳された方が違うのか、私がうろ覚えなせいか、新鮮な気持ちで読んでいるんです。
ハリポタは、面白くなる展開まで辛抱強く読まなくてはいけない(と私は思ってる)のですが、『はて・・』は、最初からぐいぐい物語に引き込まれてしまいます。
ホント陰険ですもんね。ハリポタ。
まぁ、それがあるから終盤が面白くなるのかなとは、思いますが。。。
でも映画は見に行かないと♪
でもあんなに可愛かったラドクリフがすっかり大人(微妙)になってショックなんです(苦笑)。
ロン役の子は、いい感じに成長してるのに、何故なんでしょうね。
そうなんです。実は私もハリポタを読んでいて暗くてやるせなくて、なんとなく「はてしない物語」を読み返したくなっちゃったんです(笑)
いま新訳がでてるんですか? 知りませんでした。私は、後のエンデ夫人、佐藤真理子さん訳出の方で読んでました。比べてみると面白いかもしれませんね(^^)
そういえば、エンデの弟子達がエンデの遺志(?)を継いで書いたファンタージエンの物語の続編が出ているそうですね。こちらも興味があるので、読んでみようかな〜とおもってます(^^)
ダニエル君、いい体してまんな〜(いきなり関西弁(笑))
少年すっ飛ばしていきなり青年になっちゃったみたいですよね。14歳にしては表情が老成してるっていうか。もうちょっと、子供のままでいてもよかったのに、ちょっとかわいそうな気もしました。
「はてしない物語」は、佐藤さん&上田さんの訳でした。新訳ではないですよね。
初めてこの物語を読んだのが、10数年前なので(←言い訳)、記憶が曖昧だったようです。
ラドクリフは、そんないい体してますか?
そりゃ、見なあかんわ。(笑)
世界中の人が知ってる役を演じるプレッシャー等が彼を強引に大人にしてしまったんでしょうね。この後、どうなってしまうのか少し心配です。
そうそう、レコメンのレポも楽しく拝見しました。横山君好きなので、彼の楽しそうな様子が伝わってきて、嬉しいです!
レコメンレポ、楽しんでいただけているようで嬉しいです(^^) こんなに楽しいのに全国放送じゃないなんて。本当に残念です。せめて、楽しさの1/10くらい伝わればいいな、と思いながら毎週書いています♪